通信制高校のマンツーマン授業ってどうなの? トライ式高等学院の先生と生徒に聞いてきた

取材

2018/02/15

トライ式高等学院の運営元は、コマーシャルなどでもおなじみの『家庭教師のトライ』です。
その受験対策やプロによる個別指導のノウハウを活かし、通信制高校であるトライ式高等学院でも生徒を志望校合格まで導いているそう。

「でも学校なのに、マンツーマン授業ってどうなんだろう? 自分には合うのかな?」 と思われる方もいるかもしれません。そこで今回は、生徒さんと担当教師の七戸先生に、トライ式の授業の様子や学校生活についてお話を伺ってきました!

前の学校でモチベーション低下… でも今は自分の成長がわかる!

●お話を伺った人

石井さん
高校2年生
トライ式高等学院には週5日通学

── トライ式高等学院を選んだ理由を教えてください。

石井さん「兄と同じ進学校に通っていたのですが、兄は成績が良かったので、先生に比較されることが多くて。テストの結果や成績などを兄や同級生と比べられてしまうので、結果が悪いとどんどんモチベーションが下がるんですよね。
それで、もともと塾として『個別教室のトライ』に通っていたのですが、トライは先生が優しいし、勉強に前向きになってきたこともあって、トライ式高等学院に転入しようと決めました」

── そのほかの通信制高校は考えていなかったですか?

石井さん「いえ、考えていました。でも、他の学校は“高校生活を楽しむ”というコンセプトだったんです。でも、受験や将来のことを考えると、勉強に向き合える環境が整っているトライ式高等学院の方が自分には合っていると思ってこちらを選びました」

── なるほど。では、トライ式高等学院での授業はどのような感じですか?

石井さんまずカリキュラムを先生と一緒につくり、その後1対1で授業をしてもらいます。僕は日本史と古文を学んでいます。特に古文は苦手意識があったのですが、七戸先生に教えてもらってから、古文が楽しくなりました。
今までわからなかったことがわかることで自分でも成長したと感じたし、苦手なものが好きになるのもすごいことだなと思います。七戸先生は優しいし、僕の立場にたって話を聞いてくれるのでとても嬉しいですね」

── 青山学院大学を志望されているとお聞きしましたが、志望校に特化した勉強はしていますか?

石井さん「今まで勉強が苦手だったので、まずは基礎を固めています。基礎が身についたら、受験勉強や志望校対策をしていくつもりです。青山学院大学の合格ラインを余裕で超えるような学力をつけて、どこの大学にも通用できるような力をつけようと思っています」

── トライ式高等学院での学校生活は楽しいですか?

石井さん「楽しいです! 全日制だと1時間目から6時間目まで時間割が決まっていますが、トライ式高等学院だと自分に合わせてカリキュラムを作るので、時間の使い方やメリハリのつきやすい学校だなと思っています。遊ぶ時は遊んで、勉強する時は勉強するというように、メリハリつけるように心がけています。
あとは共通点が多い友達がたくさんいるので、楽しいです。入学初日は、先生も生徒も明るく挨拶してくれてたしランチにも誘ってくれたので、友達がすぐにできました」

── 最後に、石井さんにとってトライ式高等学院はどんな学校でしょうか。

石井さん「先生と1対1なので自分のペースで勉強できるのはもちろん、トライには自分の目標に真剣に向き合ってくれる先生がたくさんいる。何か辛いことがあっても、共感してくれて、支えてくれる友達もたくさんできたので、トライは心身ともに成長できる場所だと思います

個別だからこそ、生徒1人1人にじっくり向き合える

●お話を伺った人

七戸先生
トライ式高等学院 教師
古文を担当

── 七戸先生は、家庭教師のトライでプロ教師をされているんですよね。家庭教師の時とトライ式高等学院では何か変わりますか?

七戸先生「家庭教師の時と比べると、トライ式高等学院の方が勉強面以外にも生徒の生活に関わる度合いが大きくなりましたね

── 生徒と関わるとき、気をつけていることなどはありますか?

七戸先生「1対1で話を聞くことが大切だと思っています。
生徒からは人間関係のことや将来のことでよく相談を受けるのですが、一方的に『こうしたらいい』と決めつけてアドバイスするんじゃなく、できるだけ時間をかけて、生徒が筋道を発見できるように導びこうと心がけていますね」

── 個別だからこそ、勉強も生徒一人ひとりの悩みにも向き合えるんですね。

七戸先生「全日制のような集団授業では、苦手な科目の授業で気後れをしてしまって意見を言えない子でも、マンツーマンのトライ式高等学院では、時間がかかっても遠慮なく自分の意見を言えるようになるんですよ。だから、集団授業についていくのが大変だと感じている方には、是非おすすめしたい学校ですね。
生徒たちもみんな優しい子が多いので、人間関係で悩んでいる方にも向いていると思います」

おわりに

前の学校ではあまり勉強が好きではなかったという石井さん。トライ式高等学院に入学して、心から信頼できる先生に出会い、勉強に前向きになれたとキラキラした笑顔で話してくれました。

塾をイメージしてしまうと、トライ式高等学院も先生と勉強だけして、友だちと話したりすることも少ないのかな? と心配してしまうかもしれません。でも実際は、先生と生徒の距離が近いので学校生活や勉強以外の相談もしやすく、友だちとワイワイできる環境もあるということがわかりました。

勉強が分からないけど、頑張ってみたい! 自分にもできるのかな?
そんな気持ちがある方は、まずは学校見学などから自分に合うかを確かめてみてくださいね。

取材協力

この記事を書いたのは

通信制高校ナビ「リアル通信制」編集部