富山県で不登校・ニート対策に農業
2007年01月10日
富山市には、不登校や引きこもりの生徒たちが農業と共同生活を体験する若者自立塾があります。寮生活は農業が基本。日課は朝6時半の起床と散歩から始まります。協力してくれる地域農家の田植えなどを請け負うそうです。
約20年前からの試みで、全国から250人が集まり、巣立っていきました。
昨年11月のまとめでは、05年に始まった全国の若者自立塾で3カ月の合宿を終えた741人のうち421人(57%)が週20時間以上の職に就いたそうです。富山県内の人口減少・高齢化は全国より速いペースで進んでいます。全国で60万人以上と言われるニートの若者が県内で仕事を持ち定着すれば地域の活性化にもつながると期待されています。
