通信制高校ナビTOP > 不登校 > 統計
サポート校詳細
文部科学省による不登校の統計(平成24年発表)
文部科学省では不登校に関する調査を行い、統計を出しています。その統計値からさまざまな傾向が見られます。(* 平成23年度調査結果)
| 学校 | 生徒数(割合) | 不登校生徒数 | 前年度比 |
| 小学校 | 6,887,292人 | 22,622人 (0.33%) |
+0.7% |
| 中学校 | 3,589,774人 | 94,836人 (2.64%) |
-2.7% |
| 高校 | 3,351,367人 | 56,292人 (1.68%) |
+1.1% |
◆不登校生徒の割合は中学校が最多となっています。高校で減少するのは中学校で不登校になった生徒が進学しないケースも多いためと見られます。
| 学校 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 (単位制) |
6年 | 合計 |
| 小学校 | 1,044人 | 1,714人 | 2,737人 | 3,939人 | 5,666人 | 7,522人 | 22,622人 |
| 中学校 | 21,895人 | 33,716人 | 39,225人 | - | - | - | 94,836人 |
| 高校 | 15,765人 | 12,950人 | 7,928人 | 445人 | 19,204人 | - | 56,292人 |
◆不登校の生徒数は小学校から中学校までは学年が進むにつれて増加し、中学3年生が最多となっています。一方高校では不登校になった生徒は中途退学や留年するケースが増えるせいか、学年が進むにつれて減少するという傾向にあります。
| 区分 | 小学校 | 中学校 | 高校 | |
| 学校生活に起因 | 友人関係をめぐる問題 | 2,279人 (10.1%) |
14,948人 (15.8%) |
4,974人 (8.8%) |
| 教師との関係をめぐる問題 | 737人 (3.3%) |
1,399人 (1.5%) |
389人 (0.7%) |
|
| 学業不振 | 1,686人 (7.5%) |
8,423人 (8.9%) |
4,486人 (8.0%) |
|
| 進路に係る不安 | 106人 (0.5%) |
1,215人 (1.3%) |
2,092人 (3.7%) |
|
| クラブ活動、部活動への不適応 | 42人 (0.2%) |
2,049人 (2.2%) |
731人 (1.3%) |
|
| 学校のきまり等をめぐる問題 | 148人 (0.7%) |
2,243人 (2.4%) |
1,257人 (2.2%) |
|
| 入学、転編入学、進級時の不適応 | 578人 (2.6%) |
2,609人 (2.8%) |
2,938人 (5.2%) |
|
| 小計 | 5,576人 (24.9%) |
32,886人 (34.9%) |
16,867人 (29.9%) |
|
| 家庭生活に起因 | 家庭の生活環境の急激な変化 | 2,300人 (10.2%) |
4,606人 (4.9%) |
1,770人 (3.1%) |
| 親子関係をめぐる問題 | 4,478人 (19.8%) |
8,285人 (8.7%) |
2,741人 (4.9%) |
|
| 家庭内の不和 | 1,209人 (5.3%) |
3,389人 (3.6%) |
1,269人 (2.3%) |
|
| 小計 | 7,987人 (35.3%) |
16,280人 (17.2%) |
5,780人 (10.3%) |
|
| 本人の問題に起因 | 病気 | 2,292人 (10.1%) |
7,275人 (7.7%) |
4,226人 (7.5%) |
| 無気力 | 5,078人 (22.4%) |
23,598人 (24.9%) |
15,283人 (27.1%) |
|
| 不安など情緒的混乱 | 7,549人 (33.4%) |
23,577人 (24.9%) |
9,385人 (16.7%) |
|
| その他本人に関わる問題 | 2,742人 (24.9%) |
20,714人 (21.8%) |
12,787人 (22.7%) |
|
| 小計 | 17,661人 (90.8%) |
75,164人 (79.3%) |
41,681人 (74.0%) |
|
| その他 | 1,554人 (6.9%) |
1,665人 (1.8%) |
1,137人 (2.0%) |
|
| 不明 | 425人 (1.9%) |
1,842人 (1.9%) |
2,099人 (3.7%) |
|
| 合計 | 33,203人 | 127,837人 | 67,564人 | |
◆不登校になるきっかけは小学生、中学生、高校生とさまざまではあるものの、このところ「無気力」「不安など情緒的混乱」というような「本人の問題に起因」する原因が増加傾向にあります。
※上記文部科学省速報値より抜粋しています。
※複数回答含
※パーセンテージは各区分における不登校児童生徒数に対する割合






