座学よりも行動を! 堀江貴文氏(ホリエモン)が仕掛ける通信制サポート校『ゼロ高』が10月に開設

取材

2018/07/27

実業家・堀江貴文氏(ホリエモン)が主宰する通信制サポート校、『ゼロ高等学院(以下 ゼロ高)』が10月1日に開設する。すでに入学者の募集を開始しており、定員は400人を予定。

ゼロ高は座学よりも”行動”を目的としており、寿司の握り方や経営を学べるほか、アパレル製品の開発、宇宙ロケットの開発などに実際に生徒が携わることが可能。堀江氏がこれまで培ったネットワークを活かし、さまざまなプロジェクトが今後も立ち上がるという。

堀江氏は、「とにかく、なにも分からなくてもまず行動する人が一番強い、一番得をしている」と行動することの重要性を強調するとともに、「ゼロ高のような学校に1期生として入学する人は絶対におもしろい」と、入学者への期待を膨らませた。

著名人・有識者が顧問に

ゼロ高には、元マイクロソフト社の社長である成毛眞氏や、漫画『バガボンド』や『ドラゴン桜』の編集を担当した佐渡島庸平氏、モテクリエイター「ゆうこす」として活躍する菅本裕子氏などの著名人が顧問として参加している。

記者会見のトークセッションには、『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の著書を持つ坪田塾塾長、坪田信貴氏も登壇した。
坪田氏は、「学生によく『なぜ学校に行かなければならいのか?』と問われる。でも、ゼロ高であれば『寿司を握れるようになるため』『ロケットの開発をするため』と答えられるので、そういった疑問は沸かないのではないか」と話した。

ネットではさまざまな意見が

Twitterなどでは、「娘がゼロ高に編入したいと言っている」「自分は高卒資格アリだから入れない…残念。でも何が始まるか興味津々」「ゼロ高をロールモデルに、色々な学校がでてきて選択肢が増えたらいいな!」といった好意的な意見が多く見られた。

一方で、「ゼロ高に入る人たちのレベルめちゃくちゃ高そう! 15歳でこの面白さや重要性に気づいた人だけが来るんだぜ!」と、新しい学校教育にチャレンジする学生へ期待を寄せた意見も見られた。

費用や入学・転入について

ゼロ高の3年間にかかる費用は、108万円。別途、連携する通信制高校・鹿島北山高等学校の費用、教科書費用、動画教材費用、スクーリング費用がかかる。

入学希望者はゼロ高公式サイトの入力フォームより申込み後、Facebookを通じて入学前面談が必要だ。

新入学時期は4月と10月の年2回だが、編入・転入学生も毎月受け入れる。2018年10月の新入学生に関しては、10月に静岡県にある本校で入学式を予定している。

この記事を書いたのは

通信制高校ナビ「リアル通信制」編集部