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7/30不登校セミナー八洲学園 堺校

2022年07月08日

八洲学園高等学校 堺本校にて、7/30(土)「不登校生の進路選択」をテーマに保護者・教育関係者を対象とするセミナーが開催されます。

生徒発表など当事者の声をはじめ、八洲学園高校にてスクールカウンセラーを務める小島先生の話を聞くことが出来ます。
気になる方はぜひ参加してみてください。
八洲学園高等学校の詳細はこちら

「不登校生の進路選択」 セミナー

第1部 生徒発表「不登校を克服して」
第2部 八洲学園での取り組み

日時:令和4年7月30日(土)13時~15時
場所:〒593-8327 堺市西区鳳中町8-3-25 八洲学園高等学校 堺本校(1号館)
講師:小島俊久先生(当校スクールカウンセラー)
対象:保護者・教育関係者

<お申込み>
HP:https://bit.ly/3aKCyoJ
お問い合わせ: 072-262-8281

富山県で不登校・ニート対策に農業

2007年01月10日

富山市には、不登校や引きこもりの生徒たちが農業と共同生活を体験する若者自立塾があります。寮生活は農業が基本。日課は朝6時半の起床と散歩から始まります。協力してくれる地域農家の田植えなどを請け負うそうです。
約20年前からの試みで、全国から250人が集まり、巣立っていきました。 
昨年11月のまとめでは、05年に始まった全国の若者自立塾で3カ月の合宿を終えた741人のうち421人(57%)が週20時間以上の職に就いたそうです。富山県内の人口減少・高齢化は全国より速いペースで進んでいます。全国で60万人以上と言われるニートの若者が県内で仕事を持ち定着すれば地域の活性化にもつながると期待されています。

いじめ、不登校体験者の私小説

2006年12月26日

 いじめから不登校になり、16歳で空き家に放火。その後警察に逮捕され、少年鑑別所に入所した経験を持つ、22歳の男性が自らの体験を元に私小説「暴発レクイエム」(彩雲出版)を出版したそうです。その男性は家族とのきずなが戻り、友人ができた今、少年事件のニュースを聞くたび「以前の自分と同じだ」と、出版を決意したそうです。
 毎日のようにいじめや少年事件がニュースで取り上げられていますが、こういった体験者が再生を果たした話がいじめを受けている人や非行に走る少年たちの心に響けば・・・と思わずにはいられません。

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いじめ、不登校体験者の私小説

鳥取県常勤の教育相談員配置へ

2006年12月19日

鳥取県教委高等学校課は、来年4月から、臨床心理士の資格を持つ常勤の教育相談員一人を配置することになりました。いじめや不登校、悩みを抱える生徒の増加に対応するのが目的で県が常勤の教育相談員を配置するのは初めてだそうです。
現在、鳥取県では県立高校24のうち、15校に非常勤のスクールカウンセラーを配置しています。教育相談員は問題を抱える生徒へのカウンセリングのほか、スクールカウンセラーや教員に対する研修の企画を行うなど、生徒側と指導者側の両面からサポートするそうです。
現在低学年でいじめを苦にした自殺が社会問題となっていますが、高校でも不登校は深刻な問題となっています。スクールカウンセラーでも対応が難しく、専門知識を持つ臨床心理士の存在が注目されています。

鹿大に臨床心理学の大学院設置

2006年12月05日

 いじめや児童虐待、自殺などが社会問題となる中、鹿児島大学により専門的で実践的な臨床心理学の大学院が日本で初めて設置されることになったそうです。来年4月に設置されるのは、臨床心理学研究科という大学院で、不登校やいじめ、発達障害といった様々な相談が寄せられる相談室や、病院、児童相談所、児童養護施設、学校など2年間で最低1380時間に及ぶ実習を行い、実践的な力を育成することを目的としています。
 現在臨床心理士の需要は非常に高く、知識だけでなく実務的な即戦力も必要とされているため、この試みは注目されるでしょう。

不登校ブログ

2006年11月30日

現在不登校の生徒、不登校の子供を持つ保護者、不登校経験者などのブログを集めてみました。不登校を理解してもらえない苦しみ、悲しみ、そこから立ち直ろうとする姿などが綴られています。同じような悩みを持つ人も、また社会問題になっている不登校が理解できない人も一度目を通してみてください。

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不登校ブログ
http://blog.so-net.ne.jp/beautiful/2006-10-24
http://blog.livedoor.jp/futoukou_navi/
http://freesia7.blog10.fc2.com/blog-entry-291.html
http://fumigon.blog56.fc2.com/blog-entry-219.html

文科相あてに自殺予告文7通

2006年11月14日

 いじめを苦にした自殺を予告する内容の手紙が文部科学大臣に相次いで届いている問題で、文科省は14日、さらに7通が13日に届いたと発表しました。いじめが原因による自殺が後を絶ちません。一連の報道過熱があおっているのかもしれませんが、世の中にこれだけの生徒が死にたくなるくらいのいじめにあっているのかと、考えるだけで胸が痛みます。
 保護者や教師はもちろんのこと大人が子供のSOSに気付くのは難しいことなのでしょうか。事情によっては、親や先生には話しにくいケースもあるでしょう。このようなときに、悩みを打ち明けられる受け皿が彼、彼女の側にあってほしいと願います。
 環境を変えることにより、解決する問題もきっとあるはずです。高校であれば、通信制高校は、不登校や中退、転校にも適切に対応してくれます。過去にいじめや不登校で悩んでいた人もたくさん通っています。必ず解決策はあるはずなので、相談してみてください。

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文科相あてに自殺予告文7通
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000166975.shtml

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